女優アマンダ・サイフリッドが、第74回ベルリン国際映画祭で「セブン・ベールズ」のフォトコールに登場し、洗練されたファッションセンスを披露しました。注目すべきは、シンプルなボタンアップシャツに施されたトレンド感溢れるディテール。なんと、シャツはウエストラインで大胆にカットされ、へそピアスがさりげなく覗くデザインだったのです。
一見、オフィスウェアとは一線を画すセクシーなスタイルですが、ハイウエストパンツとのバランスが絶妙で、上品さも失われていません。アマンダの着こなしは、定番アイテムでありながら、トレンドを巧みに取り入れる好例といえるでしょう。
このようなクロップドシャツは、少し長めの丈を選ぶことで大人っぽく着こなすことができます。Siliteelonのボタンダウンシャツのように、お腹をさりげなく隠しつつ、脚長効果を狙うのもおすすめです。また、Astr the LabelのタイバックケープシャツやMajeのラインストーンブラウスなど、個性的なデザインを選ぶのも素敵ですね。
クロップドシャツの魅力は、その着まわしのしやすさにあります。シアータイツとミュールで冬らしく、ハイウエストのスリップスカートで春らしく、デニムショーツで夏らしく、ニーハイブーツで秋らしく。シーズンレスで、レイヤードスタイルにもぴったりなので、様々なコーディネートが楽しめます。